
エアコン移設・引越し時の工事までの手順
工事日の決定
引越しに合わせてご都合の良い日をお決めください。また、天候など何らかの理由により工事が延期することもございますので余裕を持って日程をお決めください。
移設工事当日:取り外し

お約束時間に取り外し場所(旧住所地)へお伺いします。再度、内容を確認し、取り外し工事を開始します。エアコンを運転しますので電気を使用できる状態にしておいてください。また、リモコンもご用意をお願いします。
取り付けが同日であれば、運搬・移動します。
移設工事当日:運搬・移動

女性も安心!エアコンの運搬も当社で承れます(別途費用)。
※申し訳ありませんがスペース、保険の関係上、お客様を作業車にお乗せすることは原則お断りしております。
運搬費について↓
- 5km未満、階上げ下げなし、室外機30kg未満:運搬費無料
- 5km~:別途見積り
- 階上げ、下げ(EL無):1,000円/F
- 室外機30kg以上:1,000円~2,000円
移設工事当日:取り付け

取り付け場所にて再度打ち合わせ、確認を行います。お立合いください。
取り付けには60~120分程度要します。取り付け完了後、代金のお支払いをお願い致します。
まだ使えるエアコン、買って間もないエアコンの移設をお考えの方、引越し業者にエアコン工事を依頼しようとしていませんか?
エアコン移設は引越し業者だけでなく、専門の工事業者の検討を。
よくある質問 Q&A
- 現地にて追加費用がかかることはありますか?
- あります。特に多いのが配管パイプの交換による追加費用です。長さが十分にある2分3分配管なら取り付け時に再使用しますが、短い・配管カバー施工時は交換が必要のため別途追加でかかる場合があります。配管の長さに関しては現地判断となります。
- 立ち合いは必要ですか?
- 取り外し、取り付け現場ともに立会をお願い致します。内容確認や最終確認が必要になります。
- 移設(取り外し)時にガスは抜けて、再度入れ直しが必要なんですか??
- しっかりポンプダウン(ガス回収)作業をするので入れ直しの必要はありません。ガス入れが必要な時はエアコンが効かなくなったときです。
- エアコンの運搬は自分でやれば運搬費はかかりませんか?
- お客様の方で運搬してくだされば運搬費は発生致しません。しかし、その後の取り付けで不具合が生じた場合は保証外となりますのでご理解ください。
- 引越し先に古いエアコンが設置されていますが、それを取り外し処分して持ってきたエアコンを取り付ける工事をお願いできますか?
- もちろん、お受け致します。既設エアコンの処分もお任せください。
追加費用について
エアコンの移設作業では、既存の部材を使用して取り付けを行うことが前提となりますが、新規部材が必要な場合には別途追加費用がかかりますのでご理解ください。
- ・既存配管が短い、潰れている場合の延長・交換費用。※2分4分配管は長さに関わらず交換となります。
- ・化粧カバー施工時の配管パイプ交換。※硬化した配管パイプを急な角度で曲げると損傷の原因となります。
- ・架台(アングル)に設置の場合でアングルの錆がひどい場合の交換費用。
- ・取り付け先の壁が土壁(その他強度がない壁)の場合に使用するアングル(たて桟金具)
追加費用発生の際は着工前にお伝えし、ご理解・ご納得いただいてからの工事となります。ご協力よろしくお願い致します。
エアコン工事までの申込流れ
以下、確認してください。
- ・エアコンの容量と年式
- ・設置(または取り外し)場所の状況(コンセントや配管穴etc)
- ・エアコンの設置状況
- ・工事希望日
- 1.上記確認できましたらお問い合わせください。
- 2.概算お見積り金額をお伝え。
- 3.工事日の調整(希望日を配慮)
- 4.当日は現場にて再度内容確認。
- 5.工事完了後にお支払いをお願い致します。